ヘボン式ローマ字の変換(パスポートの名前)
名前のよみ(ひらがな・カタカナ)から、パスポートで使うヘボン式のローマ字にします。「ん」の M、「っ」の重ね方、長音(おう・おお)の省き方も、旅券の決まりどおりに変えます。
ヘボン式の決まり(パスポート)
| 決まり | 例 |
|---|---|
| 「ん」は N。B・M・P の前は M | かんだ KANDA、なんば NAMBA、ほんま HOMMA、さんぺい SAMPEI |
| 「っ」は次の子音を重ねる。CH の前は T | はっとり HATTORI、きっかわ KIKKAWA、ほっち HOTCHI |
| 長音の「う」は書かない | さとう SATO、ゆうか YUKA、しょうへい SHOHEI |
| 長音の「お」は書かない。ただし名前の最後は O を重ねる | おおの ONO、こおり KORI、たかとお TAKATOO |
| し・ち・つ・ふ・じ | SHI・CHI・TSU・FU・JI(ぢ も JI、づ は ZU) |
- 長音かどうかは読みで決まります。「まつうら(MATSUURA)」のように、つなぎ目で「う」が続く名前は長音ではありません。結果の下の注意書きを見て、違うときは直してください。
- 「OH」(大野=OHNO)のような長音の書き方や、外国式の綴りは「非ヘボン式」になり、申請のときに窓口への相談や書類が必要です。一度決めた綴りは原則として変えられません。
- 航空券(海外旅行)の名前は、パスポートと同じ綴りで予約します。
出典: 神奈川県「ヘボン式ローマ字」(外務省の綴方表にもとづく。2026年10月30日確認)。最終的な表記は、申請先の旅券窓口で確かめてください。